タイ旅行にオススメのeSIMはこれだ!複数検証・徹底比較した結果まとめ
おすすめのタイ旅行者向けプリペイドeSIMの詳細レビューと検証結果まとめ
世界的に「旅行eSIM」の人気が高まる中、タイ旅行者向けのプリペイドeSIMもここ数年でかなり選択肢が増えてきました。ただ、選択肢が増えると結局どのeSIMを選べばいいのかわからない、という悩みが出てくるのが必然。そこでコスパの良い旅行eSIMを激選し、現地で実際にテストもして、その情報をこの記事にまとめました。
タイに旅行あるいは出張に行かれる方で、現地のモバイルインターネットにeSIMを検討している方にこの記事が役立てば幸いです。
尚、旅行eSIM検索・比較サイト「eSIMDB」ではタイで利用できるeSIMを一覧で確認することができます。コロナ前と異なり、今はかなりの数があるのでぜひチェックしてみてください 👇
*現地での通信テストは主にバンコクとその周辺の観光地で行いましたが、日本でdocomoやauの回線が日本中ほとんどどこでも使えるのと同じように、どのeSIMもタイ全土で利用可能です(もちろん利用可能エリア内であれば)。
eSIM版「dtac HAPPY TOURIST SIM」(コスパ最強)
タイの大手通信会社 dtac が展開するツーリストSIM、Happy Tourist SIMのeSIMバージョンがあり、これがめちゃくちゃコスパ良いのでオススメeSIMナンバーワンとして紹介します。
ちなみに物理SIMカードの方は以前から人気商品で、スワンナプーム空港はじめ、ドンムアン空港、プーケット空港、チェンライ空港などの空港にも売っていて、世界有数の観光立国であるタイにおいて、相当数の旅行者が購入しているであろう人気ツーリストSIMの定番になります。
タイ旅行での物理SIMはAISという通信会社から出ている SIM2Fly も有名ですが、こちらの dtac ハッピーツーリストSIMの方がコスパが優れています。
*ただし、タイの中でもかなり地方に行かれる方はdtac の利用可能エリアを確認し、不安があればAISなど異なるネットワーク(通信事業者)を利用するeSIMも同時に検討することをお勧めします。
ハッピーツーリストeSIMの種類や料金
*プランや料金は執筆時点での情報です。今後プロモーションで料金が安くなったり、プランの内容が変わる可能性があります。
以前まではeSIMで利用できる種類は2つくらいだったのですが、商品紹介ページを見ると今では6種類に増えています。
まず、大きく分けて以下の2タイプがあります。
- dtacハッピーツーリストInfinite SIM(新しい無制限タイプ)
- dtacハッピーツーリストSIM(以前からある定番商品)
尚、どちらもタイの電話番号付きで、通話・SMS利用可能です。
ハッピーツーリストInfinite SIM
こちらは簡単にいうとデータ通信とタイ国内の通話が無制限というもの。
利用可能日数によって3プランがあります。以下に詳細をテーブルでまとめました。
利用可能期間 | 価格 | データ容量 | タイ国内の通話 | dtac WiFi利用 | クレジット |
---|---|---|---|---|---|
8日間 | 449バーツ | 5G 無制限 | 全ネットワークへの通話無制限 | 無制限 | 15バーツ相当 |
15日間 | 699バーツ | 5G 無制限 | 全ネットワークへの通話無制限 | 無制限 | 15バーツ相当 |
30日間 | 1,199バーツ | 5G 無制限 | 全ネットワークへの通話無制限 | 無制限 | 15バーツ相当 |
*もちろん全てeSIM版ありです。
上の表の通り、利用可能日数と価格以外はまったく一緒の内容です。
料金面では昨今の円安で1バーツ4円を超えてきているので、15日間プランでも3,000円前後とそこそこします。8日間プランだと2,000円程度でまだ手が届きやすいですが。
ハッピーツーリストSIM
こちらが以前からあるハッピーツーリストSIM。Infinite プランよりお手頃で、個人的にはこちらの方がオススメ。
データ容量と利用可能日数によって以下の3種類があります。
利用可能期間 | 価格 | データ容量 | データカウントフリー | 通話クレジット | タイ国内ネットワークへの通話 |
---|---|---|---|---|---|
8日間 | 299バーツ | 15GB | チャットアプリ5種 | 15バーツ相当 | 100バーツまで無料 |
10日間 | 349バーツ | 50GB | チャットアプリ5種 | 15バーツ相当 | 100分まで無料 |
15日間 | 599バーツ | 30GB | チャットアプリ5種 | 15バーツ相当 | - |
*dtac電話番号への通話は無料です。
*dtac WiFiについての記載がないですが、実際自分が購入して使った時には使えたので、dtac WiFiも無制限で利用可能の模様。
個人的にはこの中で「50GB / 10日間プラン」がオススメ。日本円でも1,500円前後と手が届きやすいです。
50GBプランは他の2つよりも特典が多く、以下のようなメリットがあります。
✅ データ容量を使い切っても低速で無制限データ利用可能(通常は384kbpsの低速。ただしプロモーションで15Mbpsまで出る場合もあり。)
✅ dtacの電話番号とは通話無制限
✅ タイ国内のdtac以外の電話番号への通話も100分まで無料
✅ LINEやFacebookメッセンジャーなど5種類のメッセージングアプリでチャット無制限(カウントフリー)
✅ dtac WiFiが使い放題
10日間で50GB以上使うよ、って方はもちろん先に紹介した無制限プランを検討すべきですが、普通は1日5GBも使わないと思うので50GBで十分すぎると個人的には思います。
また、通話も10日間で(dtac相手以外で)100分まで無料と、こちらもこちらも普通の観光であれば十分。
ということでほとんど非の打ち所がないと言えるでしょう。
ただしこの商品が向いていない人ももちろんいて、この商品の欠点は有効期限が10日間ということ。もしタイに10日間以上滞在する方は、(お高いですが)無制限30日プランを選ぶか、あるいはこの50GBプランを複数買って使ってもいいかもしれませんね。あとは記事後半の「その他のeSIM」で紹介する他のeSIMもアリでしょう。
購入方法
このeSIMは、(以前はできなかったのですが今は)dtacの公式サイトからも購入できるようですが、パスポート等IDのアップロードが必要だったり、自分が試した時は途中で止まったりして散々でした。
もちろん英語ですし。あとたまにCSSという見た目を整えるコードがあたっておらず、ぐっちゃぐちゃの表示になっていることも目撃しました。
ということで、dtac公認のリセラーパートナーから購入することを個人的にはオススメします。
リセラーパートナーはちょくちょく増えており、今のところ公式サイトに載っているだけでも8社くらいあるようです。もちろん、どこから買っても中身は同じeSIMです。
オススメのリセラーパートナーその1「Nomad」
Nomad では50GBプランがセール中で$8。最安値のひとつです。
機械翻訳感はありますが、日本語にも対応していますし、モバイルアプリもあります。そしてデザインがシンプルで購入が非常に簡単なのでNomadは一見の価値ありでしょう。
オススメのリセラーパートナーその2「Airalo」
日本語にも対応していて圧倒的に使いやすい Airalo も、dtac ツーリストeSIMを購入できるオススメパートナーのひとつです。
Airalo での販売価格は、
- 50GB / 10日間タイプ : US$9.90
- 無制限15日間タイプ : US$19.95
です。
割引コード「ESIMDB15」を使えば50GBプランが9ドルを切るので、日本円で1,400円以下と、公式サイトから買うよりたぶん安いです。
自分は Airalo を過去何度も使ったことがあり、かなり安心感があります。(オンライン決済するのを考えるとdtac公式サイトよりも信頼できます。)
その他のリセラー
dtacのeSIMはいわばオープン価格なので、それぞれのリセラーが独自の料金を設定して販売しています。なのでもしかしたらNomadやAiraloより安く買えるところが見つかるかもしれません。
以下、参考までに、比較的販売価格が安いリセラーを紹介します。
eSIMX
50GBプランが$8.28。そしてプロモコード「ESIMDB10」利用でさらにそこから10%OFFなので$8を切ります。ただしサイトは英語のみ。
eTravelSIM
50GBプランが$8.49。dtac公認リセラーとして公式サイトにも載っています。
タイでの実際の通信品質
実際の利用体験を時系列で並べています。(下の方がより新しい情報です。)
1回目: バンコクで利用
*検証時期: 2022年秋
*ハッピーツーリストeSIMをAiraloから購入
iPhoneに渡航の前日にeSIMをインストールして準備は完了。この時点で有効期限がスタートです。
ちなみにiPhoneユーザーであれば、AiraloのiOSアプリからeSIMを直接インストールできるのでとても楽です。(Airalo以外のリセラーではできないと思われ。)もちろんアプリにインストール方法などもちゃんと説明がありますし、基本タップして進んでいくだけなので初心者の方でも簡単にeSIMを追加できます。
バンコクのスワンナプーム空港に到着後、すぐに設定からモバイルデータ通信に dtac ハッピーツーリストeSIM(by Airalo)を割り当てると、たった数秒でインターネットが使えるようになりました。やはりローカルのeSIMは接続までが速いイメージ。データローミングなどの設定も一切必要ありません。
↓のように dtac の4Gにつながりました。
キャリアの表示名がなぜか dtac-T.Better Together とやたら長い。
上のスクリーンショットにも表示されていますが、eSIMユーザーは物理SIMを買うためにお店探したり並んだり支払いすることなく、空港からサクッとGrabで移動。(Baggage Claimで荷物待っている間にGrab呼べます。)
バンコクでの実際の通信速度
バンコク滞在中は基本的に中心部が行動範囲でしたので、あくまでその範囲内ではありますが、スピードテストを複数箇所で行った実測値が以下です。
左からスワンナプーム空港、スクンビットエリア、そして王宮周辺です。
ローカルeSIMということで Ping は40ミリ秒と良好。ダウンロードもアップロードもプリペイドeSIMにしてはかなり良い方でしょう。
ただ、実際に使っていた感覚としてはそこまでめっちゃサクサク、という感じはなく、まあ普通に使える程度でした。日本でこれくらいの速度でていたらもっと速く感じると思うのですが、これはそもそもの通信インフラの違いかもしれません。
とりあえず日本でサクサクの超高速モバイルインターネットに慣れている方には少しレスポンスがゆっくりに感じられるかもしれません。が、普通に旅行する上では何ら不便なく使えましたし、一度も圏外にならず、安定していました。(1, 2回 Slack でメッセージが送信エラーになっていたのと、新しいメッセージの読み込みにややラグがあったことを除いては。)
ちなみにこのeSIMを使っているとdtac WiFiというWiFiスポットに自動で接続されるようです。が、そのWiFiスポットがあまり速くないのでWiFi切った方が速度的には出ます。あとたまーに5Gを掴んでいることがありましたが、実感として何ら違いはわかりませんでした。
最後に、インターネット共有(テザリング)も問題なく使えました。ノマドワーカーやホテルWiFiが不調の際には便利です。
バンコクでは数日間ヒルトン系列のホテルに滞在したのですが、ホテルの無料WiFiはスマホだと触っていない間にすぐ接続が切れて、やや面倒でした。速度的には問題ないのですが、自分はもうホテル内でもスマホでのインターネットにはずっとeSIMを使っていました。その方がデフォルトのセキュリティーはホテルWiFiよりも圧倒的に良いですし。
2回目: ハジャイ(ハートヤイ)で利用
*検証時期: 2023年秋
*ハッピーツーリストeSIMをAiraloから購入
タイ南部、知ってる人は知っている、が知らない人の方が多そうな都市ハジャイを訪れた際にAiraloで購入したdtac 50GBプランを利用しました。
この時はけっこう5G接続エリアが多かった印象です。2022年から比べて5Gエリアもかなり広がったんでしょうか。
日本人にとってはたぶんマイナーではあるものの、タイ南部の中心都市ということでエリア的にもまったく問題なし。
通信速度も以下の通り、かなり優秀です。
もちろん日本のモバイル回線ほどのサクサク感はありませんが、旅行におけるインターネット利用という意味では十分。
3回目: パタヤで利用
*検証時期: 2023年冬
*ハッピーツーリストeSIMをNomadから購入
初めてNomadからdtacの50GBプランを購入し、パタヤで利用しました。
パタヤでも4Gと5G。
この時はどういうわけか過去2回よりも通信速度は低めでした。たまたまタイミング的に混んでいたのか、パタヤは遅めなのか、真相は不明。
まあそれでもPing値は30ミリ秒を切っていますし、普段使いという意味ではこれくらいのスピードでも問題なく使えます。
4回目: 再度バンコクで利用
*検証時期: 2024年5月
*ハッピーツーリストeSIMをNomadから購入
Nomadからリピーター向けの割引が届いたのでそれを利用してお安くdtac Tourist eSIMを購入。
2022年秋の時はほぼ4G、たまーに5Gだったものが、今回はほぼずっと5G接続でした。
以下、左からプロンポン駅周辺、ターミナル21周辺、そしてスワンナプーム空港内でのスピードテストの結果です。
一部速度が落ちる時はあったようですが、総じて満足なスピードで、パケ詰まりレベルで遅いと感じることは一切ありませんでした。
バンコク以外にもホアヒンにも数日滞在しましたが、電波状況はまったく問題なし、終始快適にモバイルインターネットを使うことができました。
また、結構がっつりテザリング(インターネット共有)も使いましたが、こちらも問題なく使うことができました。
(参考)データ残量や有効期限のチェック方法
dtacのハッピーツーリストeSIMは残念ながらデータ残量のチェックは少し面倒です。
以下のWebページにアクセスし、ページ下部にある Check balance, Top-up and Add-On Package のボタンをクリックして、電話番号を入力して、SMSでワンタイムパスワード(OTP)を受信して、という手順を踏む必要があります。
尚、通話のクレジット残高や有効期限については電話アプリから以下の番号にダイアルすることで確認できます。
*101*9# で、📞 タップ
すると数秒で以下のようなSMSで情報が届きます。(英語でややわかりにくいですが。)
dtac ハッピーツーリストeSIMまとめ
プランの種類はそこまで多くはないですが、とりあえず個人的には50GB / 10日間プランがコスパがよくて特典も他より多いのでオススメです。大容量かつ低速無制限、かつ現地eSIMで遅延も少ない、通信も安定している、という5つ星レベル。
通話クレジット、チャットアプリのカウントフリーなど地味に嬉しい特典もあったり、dtacによるプロモーションでさらに特典が追加される可能性もありますし、タイ旅行が決まればまず第一候補として検討してもらいたいeSIMです。
*ただしタイの地方(田舎)に行かれる方は、dtacの利用可能エリアを確認するか、現地の方にdtacで問題なさそうか確認するのがベター(念のため)。
10日以上滞在する人は悩ましいところですが、50GBプランを複数回購入する手もありますし、タイ旅行向けのプリペイドeSIMは他にも色々あるので利用期間から絞って他を探すのもアリ。特にあとに紹介するMobiMatterでは30日間利用可能なeSIMが低価格で販売されています。
その他おすすめeSIM
ハッピーツーリストeSIM以外でオススメできる、良さげなタイ旅行eSIMをいくつか紹介します。
Jetpac
Jetpac はシンガポールのCircles.Lifeという会社が提供するトラベルeSIMサービスで、2024年から本格的に始動。
実はCircles.Lifeは日本のpovo(KDDIのいちブランド)を支える基幹システムを開発している企業でもあります。
(機械翻訳さは目立つものの、公式サイトはいちおう日本語にも対応しています。)
Jetpacの特徴は一つのeSIMを世界中で利用できること。そしてさらに価格面でも非常に魅力的なサービスです。
タイ向けのプラン(パックという名称)についても例外ではなく、一瞬「ん?何かの間違いかな?」というくらい安くて、執筆時点では50GBプランがたったの10ドル。
- 50GB / 10日: $10(たぶんセール中)
- 40GB / 30日: $25
- 30GB / 30日: $21
- 20GB / 30日: $18
- 15GB / 30日: $21
- 10GB / 30日: $16
- 5GB / 30日: $9
- 3GB / 7日: $6
- 1GB / 4日: $1(新規ユーザー限定)
上記の割引コードでコーヒー1杯分くらいは安くなりますし、新規ユーザーはお試しで1GBを1ドルで購入することができるなど、購入のハードルが低いのもJetpacをオススメできる理由です。
実際、タイを経由する旅行の際に3GBだけ購入してJetpacのeSIMを使ってみたことがあり、その時のスピードテストの結果が以下になります。計測値は左から、バンコクのドンムアン空港内、カオサン通り、そしてウドーンターニー駅(タイ北部)。
この結果の通り、かなりスピードもよく、レイテンシー(Pingの値)も小さく、非常に快適にネットを使うことができました。正直、予想してたより全然品質は良かったです。
また、AISとTrue Move(TRUE-H)の2つのキャリアをサポートしているため、例えば地方都市に行ってもAISに自動で切り替わってしっかり電波があったのも大変便利でした。
もちろんモバイルアプリもあって、こちらもそこそこ使いやすいです。
Jetpacは料金面、使い勝手、両面においてかなり優秀。オススメできます。
MobiMatter
続いては3香港のeSIMなどコスパに優れた商品を豊富に揃える MobiMatter。
dtacのハッピーツーリストeSIM含め、タイ向けのeSIMはかなりの数がありますが、ここで紹介したいのは「Singapore Malaysia and Thailand」という商品。名前の通りシンガポール、マレーシア、タイの3カ国で利用できるローミングeSIMです。
- Singapore Malaysia and Thailand 15GB / 30日間 : 9.99ドル
- Singapore Malaysia and Thailand 30GB / 30日間 : 13.99ドル
ともに最大30日間使えて、15GBで1,500円ほど、30GBで2,000円ちょっととかなり良心的な値段です。
こちらは3香港提供のもので、香港経由のローミング通信になります。レイテンシー(通信の遅延)はさほど酷くはないでしょう。なお、香港の電話番号 +852 が付属しますが、通話/SMSは利用できずデータ通信専用です。
特にシンガポールやマレーシアも訪れる方、あるいは10日以上タイに滞在する方にはこちらが最有力候補かもしれません。
ソラコムモバイル
ソラコムモバイルは日本発の旅行者向けeSIMサービス。現在iPhone/iPadでのみ利用可能です。
日本語でeSIMを購入したい + サポートを受けたい、という方にはベストな選択肢でしょう。
また、購入から使用開始までが超簡単なところも特徴なので、eSIMのインストールもアプリから直接できます。(QRコードのスキャン不要。)
ソラコムモバイルのタイデータプラン料金
*執筆時点での情報です。
- 1GB / 30日間 : $9.49
- 3GB / 30日間 : $27.49
- 5GB / 30日間 : $45.49
- 10GB / 30日間 : $87.99
やはりdtacハッピーツーリストeSIMなどと比較するとコスパは目劣りするのが正直なところではあります。が、もし値段はそこまで気にしないから利便性や使い勝手を優先したい、という方にはオススメです。(会社の経費にできる方なども。)
日本発のサービスなので、国内企業を応援する意味にもなりますね。
トラベルeSIMの検索・比較は「eSIMDB」で
eSIMは海外旅行者向けプリペイドeSIMの検索・比較サイトで世界最大。渡航先の国ごとに一番お得なプリペイドeSIMを簡単に検索・比較できます。
さらに価格やデータ容量から絞り込みにも対応しているので、タイに限らず次の海外旅行時にぜひご利用ください👇