ベトナム旅行にオススメのeSIMを厳選して紹介【現地で品質テスト済み】
ベトナム旅行・出張の際、現地でのインターネット利用にオススメのeSIMをピックアップ
この記事では、ベトナムへ旅行に行く、あるいは出張に行くという旅行者向けに、オススメの旅行用eSIMを厳選して紹介します。
料金やデータ容量などの基本情報はもちろん、現地で実際に使った際の通信品質についてもできるだけ詳しく盛り込んでいるので、一般的な(うわべだけの)情報まとめ記事以上の内容になっているはずです。
なお、ベトナムで使える旅行eSIMは、この記事で取り上げるもの以外にもたくさん選択肢があるので、この記事を参考にしてもらいつつ、渡航前には「トラベルeSIM検索・比較サイトeSIMDB」で最新情報をチェックしてみてください👇

料金や提供プランが頻繁に変わることもありますし、より新しい魅力的なeSIMが見つかるかもしれません。
ここでは主に、現地eSIM(ローカルeSIM)というローミング通信を使っていない、いわばこれまで旅行者が空港のカウンターなどで購入していた旅行者用のSIMカードのeSIM版、を中心に紹介しています。なぜかというとシンプルに「コスパと通信品質が良いから」です。ローミング通信って手軽だけど、コスパと通信品質の面では個人的にはイマイチだと思っています。
ローミング通信を使っているかeSIMかどうかって、気にしているひと結構少ないと思いますが、実はめちゃくちゃ重要なポイントです。
GIGAGO
GIGAGO はベトナム(と香港)を拠点とする旅行eSIM専門サイト。
世界中のeSIMを扱っていますが、ベトナム拠点だけに、特にベトナムeSIMに強い会社です。

シンプルでモダンなサイト。いつの間にか日本語にも対応したみたいです。ただ、日本語の表示が少しおかしい時があるので、もしかしたら英語の方がわかりやすいかもしれません。
少し古い情報ですが、GIGAGOのサイトからeSIMを購入方法は以下の別記事で詳しくまとめています。

GIGAGOで購入できるベトナム現地eSIM
*執筆時点での情報です。
GIGAGOはベトナムの通信会社VinaPhone、そしてViettelが提供するローカルeSIM(現地eSIM)を販売していること、そしてベトナムの電話番号 & SMS付きのプランがあるのが最大の魅力。
現地eSIMって?という方もおられると思いますが、ここではとりあえずベトナムの大手通信会社が提供するプリペイドeSIMで、ローミング通信を使わないため一般的に通信の遅延(ラグ)が少ないeSIM、と理解していただければOKです。

GIGAGO公式サイトのベトナムeSIMページでプランをすべて確認できますが、だいたい5〜8種類ほどあります(たまに売り切れ商品あり)。
基本的にすべて1日あたりのデータ容量が決まっているプランで、2GB〜7GB/日くらいの範囲です。どれも普通に十分すぎるくらいでしょう。
| データ容量 | 有効期限 | 価格 | 電話番号 |
|---|---|---|---|
| 5GB/日 (Viettel) | 7日 | $10.9 | なし |
| 5GB/日 (Viettel) | 15日 | $13.9 | なし |
| 5GB/日 (Viettel) | 30日 | $19.9 | なし |
| 2GB/日 (Vinaphone) | 7日 | $10.9 | あり |
| 5GB/日 (Vinaphone) | 10日 | $12.9 | あり |
| 5GB/日 (Vinaphone) | 15日 | $14.9 | あり |
| 5GB/日 (Vinaphone) | 30日 | $19.9 | あり |
価格は$10.90からで、使えるデータ容量を考えると全体的にけっこう安め。
さらに、
*ただし数量限定のようなので、使えなかったらすみません。
尚、ベトナムeSIMのページをスクロールすると以下のようにプランの比較表があり、内容を細かく確認できます。(一部購入できないプランも含まれているかもしれません。)

データ容量や有効期限はもちろん、アクティベート方法だったり有効期限の開始タイミングなども明記されています。
この表から分かる通り、VinaphoneのeSIMであれば現地ベトナムの電話番号と国内無料通話が付属します。(ViettelのeSIMは電話番号なしです。)
ベトナムの電話番号が付属するVinaphoneのeSIMであれば、SMSや通話の受信が無料です。
ただし、GIGAGOのサイトを見る限り、Viettelの方がカバレッジと通信品質が良さそうな感じではあります。
Skyfi / MobiFone など他のプランも一部ありますが、個人的にはGIGAGOで買うならVinaphoneかViettel推し。
ベトナム現地での通信品質
渡航日の前日に、GIGAGOのサイトからVinaPhoneの2GB/日 7日間プランを購入し、iPhone 17 Proにインストールしておきました。
その時はアクティベート中という表示になっていましたが、これはまだベトナムに到着する前であればごく自然なことなので、特に問題はありません。

ちなみにインストール後は、回線の名称をプリセットのもの(例えば「個人」など」からわかりやすい名称に変更しておくことをおすすめします。
自分は 🇻🇳 GIGAGO に変更しておきました。
ベトナム到着、開通、インターネットに接続
ローカルeSIMによってはSMSを送信して開通手続きをする必要があるものもありますが、ViettelやVinaphoneのeSIMの場合は基本的に自動開通なので、開通作業は不要です。
*プランの有効期限(今回なら7日間)は、ベトナム到着後に初めてネットワークに接続されたタイミングでスタートとなります。日本でeSIMをインストールした時点からではないので安心。
現地到着後、GIGAGOのeSIM回線を「モバイルデータ通信」に設定すると、程なくアンテナピクト(電波のマーク)が表示され、無事使えるようになりました。

(ローミングeSIMだとデータローミングをオンにする必要がありますが、)ローカルeSIMなので、データローミングの設定はオフのままでOK。
すぐに、VinaPhoneからウェルカムメッセージがSMSで届きます。現地eSIMならではですね。

ホーチミンでの通信品質
ホーチミンのタンソンニャット国際空港到着後、上述の通りすぐに電波マークが表示され、インターネットに接続できるようになりました。
ネットワーク名は VinaPhone 4G 表示。

ホーチミン滞在中は3Gになることもなく、カバレッジは全く問題ありませんでした。
以下がホーチミンでのスピードテストの結果です。左から、タンソンニャット国際空港、レタントン通り周辺、そして独立宮殿周辺。

空港以外では少し実測値としては少し低速に思われるかも知れませんが、実体験としては普通に快適に使えました。
現地eSIMのウリでもある遅延が少ないこと(Pingが20ミリ秒前後と小さいこと)が、体感速度に非常に影響しているので、数十Mbpsであってもなんら問題なく、むしろローミング通信で100Mbps以上でるeSIMより快適に使えます。
テザリングも問題なく使用できるので、複数台の接続や、家族などとのシェアもOK。
データ残量と電話番号の確認方法
最初に送られてくるウェルカムメッセージにも書かれていますが、900 という番号宛てに VOL TR50C というテキストを送信すると、データ残量の確認が可能です。
ぜひ覚えておいてください↓(送信前に、「デフォルトの音声回線」にこのeSIMを設定されているのを確認してください。)

次に、電話番号(ベトナムの現地番号)の確認方法ですが、これはQRコードのメールに小さく記載があるだけなので見落としがちなのですが、*101# とダイアルすれば、画面上に表示されます。

上の画像の左側がダイアル画面で、発信ボタンを押すと右側の画面が表示されます。この、So TB の後に表示される番号が、このeSIMに割り当てられている電話番号になります。(自分の場合はiPhoneの SIM のセクションには電話番号が表示されませんでしたが、OSや機種によっては設定画面から確認できるかも知れません。)
GIGAGO eSIM まとめ
- とにかく現地eSIM(Vinaphone & Viettel)の取り扱い数が豊富で、現地電話番号付きもあり
- 遅延(Ping値)の小さい現地eSIM、かつ低価格、しかも速度も安定しており、弱点ほぼなし(総合点高い)
- データ残量や電話番号の確認はやや手間取るかもしれないが、まあ許容範囲内
- 基本的に大容量データプランが多く、1日当たりのデータ容量は十分
- 中長期滞在で必要とするデータ容量が少ない場合は、他のeSIMの方が価格面で安い場合はあるかも
eSIMX
eSIMXもコスパに優れた、個人的におすすめのeSIM販売サイトのひとつ。GIGAGO同様、ベトナムに限らず、世界中で使えるeSIMを取り扱っています。

以下の別記事でeSIMXからの旅行用eSIM購入方法を詳しく紹介していますが、いちおう日本語にも対応していますし、住所入力などが不要なので購入はとても簡単、Apple Pay なども使えます。

個人的にはeSIMXは、一般的なネットショップの観点から言えば、トップクラスに購入しやすいサイトだと思っています。
eSIMXのベトナムプラン料金
*執筆時点での情報です。
種類は多くないですが、eSIMXもMobifoneとVietnamobileという2社のベトナム現地eSIMを販売しています。
そしてすべてSMSの受信無料(ということはベトナムの電話番号が付属するということ)。そしてMobifoneのeSIMプランについては通話の受信も無料です。

そしてなにより、価格がすべて10ドルを切っており、コスパが良いんです。
| データ容量 | 有効期限 | 価格 | 音声・SMS |
|---|---|---|---|
| 5GB/日 (Vietnamobile) | 20日 | $4.8 | SMS受信無料 |
| 30GB (Mobifone) | 5日 | $6.8 | SMS受信と通話受信無料 |
| 50GB (Mobifone) | 10日 | $9.8 | SMS受信と通話受信無料 |
VietnamobileのeSIMはなんと1日5GB使えて、有効期限20日が5ドルを切ります。本当に利益出ているのか不思議なくらい。
ただし、Vietnamobileはややカバレッジに難ありのようなので、都市部以外に旅行に行かれる場合は避けた方が良いかもしれません。
Mobifoneの方は地方でもだいたい問題なく繋がると思いますし、30GB、50GBとデータ容量も十分。ただし、有効期限が少し短めになっているのでそこだけ注意しましょう。
ちなみにeSIMXでは、上記の3つの現地eSIMプラン以外にも「データのみ」プランもいくつか提供されていますが、コスパ的にも圧倒的にVietnamobileまたはMobifoneのプランがベターなのでデータのみプランはノールックでOKです。
ベトナム現地での通信品質
今回はベトナム滞在が短かったため、Mobifoneの30GBプラン(日本円で1,000ほど)を購入。
ベトナム渡航日の前日にiPhoneにeSIMをインストールして、出発。
発信による開通作業が必要
こちらのMobifoneのeSIM、利用開始には、900 の番号にコール(通話の発信)を行う必要があります。いわゆるワンコ(ワンコール)でOKなので一瞬で終わります。
現地の到着してから、その発信(開通)を行う前に、「モバイルデータ通信」と「デフォルトの音声回線」にこちらのMobifoneのeSIMを設定してください。特にデフォルトの音声回線に設定しないと、このeSIMから通話発信ができないので。

無事発信して開通ができると、SMSでウェルカムメッセージが届きます。

そしてこの時点で電波が5G表示になっており、すぐインターネットが利用できるようになりました。

電波状況的には、ややVinaPhoneの方が良かった感じはしましたが、こちらのMobiFoneも圏外になることはほぼゼロで、特に問題になることはありませんでした。郊外の状況はちょっとわかりませんが。
ホーチミンでの通信品質
タンソンニャット国際空港(ターミナル2)、レタントン通り周辺、そして独立宮殿周辺で行ったスピードテストの結果が以下です。*英語表示なのはアプリの設定なので気にしないでください。

5G限定かもしれませんが、ダウンロード・アップロードともにかなり良い数字が出ています。
そしてPingの数値も20ミリ秒台と大変優秀。このくらいのレイテンシーはローミング通信ではほぼ不可能でしょう。
ただ、たまにですがデータの流れ(通り)が少し悪い感じがする時がありました。スピードテストの数字は圧倒的にこちらのMobiFoneの方が良いのですが、実際使ってみた体感としてはGIGAGOから購入したVinaFoneのeSIMの方が安定感があり快適だったように思います。
とはいえこちらも普通の旅行では全く不便なく使えるレベルではありました。値段を考えると全然お買い得でしょう。
eSIMX まとめ
- 購入のしやすさがウリのウェブサイト
- 種類は少なめだが、SMS受信や通話受信ができる超低価格な現地eSIMプランあり
- 常時なにかしらの割引コードが利用できる可能性大
ソラコムモバイル
ソラコムモバイルはIT系、特にIoT界隈では有名な日本のソラコム社が提供する海外旅行者向けeSIMサービスです。
*iPhone / iPadで利用可能。Androidは残念ながらまだ未対応。
ソラコムモバイルの特徴
日本の上場企業が提供するサービスということで、日本語で利用できるという安心感ももちろんありますが、ソラコムモバイルの特徴はなんといってもサービス全体の使い勝手の良さ。eSIMの購入から利用まで、アプリひとつですべて完結します。

ソラコムモバイル公式サイト
(*ウェブサイトはサービス内容の紹介のみでeSIMの購入はできません。)
流れとしてはまずApp Storeからアプリをダウンロードして、国やデータプランを選び、そのまま Apple Pay or クレジットカードで購入。

途中アカウント登録 or ログインが必要になりますが、そこも Apple ID でサインイン(Sign in with Apple)であっという間です。
購入完了後はワンタップでeSIMをiPhoneにインストールすることができます。QRコードの読み取りは不要です。

ここまでたぶん数分で完了します。
インターネット環境があればいつでもどこでもアプリから直接eSIMをインストールできますが、自分はいつも念の為WiFi環境でこのeSIMのインストールを行っています。とりあえず安定したネット環境下でしましょう。
もちろん日本にいる間は使えない(繋がらない)ので、現地に着くまではこのモバイル通信プラン(eSIM)自体をオフにしておけばOKです。
ソラコムモバイルのベトナムデータプランと料金
現在ソラコムモバイルでは日本やシンガポール、台湾、香港といったアジア諸国のほか、アメリカやオーストラリア、ヨーロッパ(33カ国)などで利用可能。
詳しいデータプランと料金については公式サイトのeSIM料金ページをご確認ください。
ベトナム向けのデータプランは執筆時点で以下の4つ。
| データ容量 | 有効期限 | 価格 | GB単価 |
|---|---|---|---|
| 1GB | 30日 | $5.89 | $5.89 |
| 3GB | 30日 | $16.49 | $5.5 |
| 5GB | 30日 | $26.99 | $5.4 |
| 10GB | 30日 | $52.99 | $5.3 |
*料金は全てアメリカドルベース。
正直、ほかのコスパの良いトラベルeSIMと比較すると、ソラコムモバイルは価格面ではやや高めです。
個人的にはソラコムモバイルの価値はそこ(値段)ではなく、使いやすさなので、海外旅行で初めてeSIMを使ってみるという方や、緊急に1GBだけモバイルデータが必要といったバックアップに最適。
もちろん特に値段は気にしないよ、という方や、会社の経費で賄えるという方にとっても選択肢になるでしょう。
*尚、モバイルデータ通信専用サービスのため、通話/SMSには利用できません。
ベトナムで実際にデータ通信を利用
ソラコムモバイルの場合、データローミングやAPNの設定はする必要はなく、設定から「モバイルデータ通信」に割り当てるだけで使えるようになります。
ホーチミンのタンソンニャット国際空港到着後、無事現地ネットワークを掴んでくれました。ベトナムでは Vietnamobile につながります。

たまに3Gになっていたこともありますが、基本は4G。
ホーチミンでの通信速度や品質
ホーチミン市内(1区)でスピードテストを行った結果がこちら。

特に速いわけではないです(というか日本の5G/4Gと比較されれば低速です)が、正直これでも全然十分使えました。
そして速度に大きなブレもなく、安定していた印象です。
日本を経由するローミングなので、若干Ping値は大きくなっています。個人的にはあまり気になりませんでしたが、動画ありの通話などリアルタイム性が重要視される場合はややラグを感じるかもしれません。
データ残量の確認や追加購入、インターネット共有
ソラコムモバイルアプリから、いつでもデータ残量の確認やデータの追加購入(チャージ)が可能です。

今回自分は2泊3日の短い滞在だったのでデータの追加購入はしませんでしたが、アプリから簡単にできる使い勝手と安心感はGood。
尚、インターネット共有(テザリング)も問題なく使えました。
コスパ的には最安値ではないものの、使い勝手の良さと通信の安定感はさすがといったところ。
MobiMatter
MobiMatter は日本ではあまり知られていないかもしれませんが、商品の豊富さはたぶん業界トップクラス。どの渡航先であれ、選ぶのに迷うほど種類があります。
ベトナムに関してはローミングeSIMのほか、ベトナムの大手通信会社VinaphoneのローカルeSIMを取り扱っています。
*以前はViettelのローカルeSIMも取り扱っていましたが、いつの間にか終了しているみたいです。商品の入れ替えはたまにあるので、やむなし。
MobiMatterのサイトからeSIMを購入する方法と、メンバー特典については以下の別記事にまとめています 👇

アカウント(メンバー)登録すると3%割引を受けることができるので少しお得。
MobiMatterから購入できるViettel eSIM
*2025年1月時点での情報です。最新情報は公式サイトで確認をお願いします。
MobiMatter公式サイトのベトナムeSIMページでは、大量のeSIM商品が掲載されていますが、"BEST QUALITY"とラベルがついている、Vietnam XXGBというプランはどれもコスパが良いです。5Gにも対応。

このeSIMはベトナムの通信事業者であるVinaphoneが提供するもののようで、10GBから50GBまで4種類あります。10GBプランで1,000円ちょっとなので、手が届きやすいですね。
ただし、GIGAGOの販売するVinaphoneのeSIMと異なり、こちらはベトナムの現地電話番号が付属しないようです。データ専用。
また、これら商品は後からデータの追加購入(チャージ)ができないので、ある程度データ容量に余裕のあるプランを選択しておいた方がいいかもしれません。
なお、MobiMatterではこれ以外にもアジア周遊(複数国対応)のeSIMも豊富にあるので、ベトナム以外も訪れる場合はそういったeSIMの選択肢もあります。
(番外編)楽天モバイルの海外ローミング
ゼロ円プランがなくなった楽天モバイルですが、自分は一応バックアップ回線として契約しています。
すでにご存知の方も多いと思いますが、楽天モバイルでは毎月2GBまで追加料金なしで海外ローミングが使えます。利用できる73カ国にはヨーロッパや北米、アジアの主要都市は全て含まれています。
楽天モバイルを海外で使ったことがある方はすでに体験済みかと思いますが、とにかく遅延が大きく、めちゃくちゃもっさりした通信です。わかりやすく言うと、初速がかなり遅い感じ。
過去に複数回、ベトナムで実際に利用してみましたが、例のごとく遅延がかなりひどかったです。多くの場合、基本的なデータ通信はできますが、サクサクとは使えません。また、ハノイの空港で使ったときはギリギリ使えるか使えないかくらいの品質でした。
楽天モバイルをすでに契約中の方は試しに使ってみるのは全然良いと思いますし、サブ回線的なバックアップとしてはとても重宝すると思います。ただ、ベトナムで楽天モバイルをメインで使うのはあまりオススメできませんし、もしメインで使う場合もプランBはしっかり考えておいた方がいいように思います。
利用用途や予算に応じてeSIMを選択すべし
ベトナムに限らずですが、旅行用eSIMを選ぶときはまず滞在日数やインターネットの利用用途から、だいたいどれくらいのGBが必要そうかをイメージし、そのデータ容量(以上)でできるだけ安いものを選ぶ、というのが王道のアプローチかと思います。
もし必要なデータ容量がイメージできない場合、目安としては1日あたり1GB程度あれば一般的には十分なはずです。
最近はSNSでも動画系が多くデータ消費量が増えている傾向がありますが、それでも(YouTubeをがっつり見るとかでなければ)1日あたり1GBあれば普通は問題ないでしょう。
ただ、昨今は旅行用eSIMの種類もかなり増えて、選ぶのが難しくなっているのも事実。同じようなデータ容量だと価格の差も数百円レベル、ということも多いですし。
そんな時、個人的には現地eSIMを選ぶようにしています(ローミング通信ではないやつ)。幸い、この記事で解説したように、ベトナムは現地eSIMを購入できる選択が複数あるので嬉しいところ。
間違ってもSNSで宣伝されているようなインフルエンサーの情報に惑わされないようにしてくださいね。
補足
現地SIMも買って通信品質を比較してみようと思ったのですが、店に行って、選んで、買って、SIMトレイを開けて、SIMを入れ替えて、諸々設定して、元のSIMを無くさないように保管して、帰国してまた戻して、という一連の作業がもう面倒で結局購入しませんでした。eSIMに慣れたら物理SIMカードってほんと面倒に思えてきます。
海外旅行時のeSIM検索は eSIMDB で
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